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肩がこる、だるい。 私の周りでは20代にもかかわらずよくこういった声を聞きます。みんな若いのにどうしたことでしょう。
幸いにも肩が絶好調。先日もキャッチボールで豪速球を披露した私ですが、友人たちを救うためにも一肌脱ぎました。
今回はそんな私が調べた肩こり対策をご説明しましょう。
肩こりのあなた、鉄分足りてますか?
まず知ってほしいのですが、肩こりは生活習慣病といわれています。
これは日々の生活で、少しずつ溜まった毒素や乳酸が肩こりを引き起こしているからです。
一見、肩こりと食べ物は関連性がないように思いますよね、
ですがジャンクフードをよく摂る人や冷たい食べ物を多く食べる人は 体への影響も大きいのはわかるでしょう。
小さい頃、生野菜は体を冷やすと言われてましたね、
でもビタミンやミネラルが豊富で熱に弱い成分も多く含んでいます。
じゃあ体を冷やさずこれらの栄養を摂るにはどうすればよいのか
この命題の答えはよく噛んで食べることです。
こうすれば口の中で体内温度と同じくらいになります。
噛まずに飲み込むことがよくないことであって、 生野菜がよくない訳ではないのです。
肩こりは、食べ物や日々のちょっとした工夫で改善できます。 少しづつ生活習慣を見直してみましょう。 ジャンクフードを多く摂る人は毒素が溜まりやすくなります。
また、冷たい食べ物を多く摂る人は冷えを訴える人が多く、 腰痛や肩こりが発生しやすいのです。
そこで、肩こりに効果のある食べ物としては、 ビタミンEや鉄分を多く含む食べ物。 そして、体を温める作用のある食べ物が理想です。
具体的な食材でいえば、ビタミンEはアーモンドや落花生、 うなぎやあゆなど。 鉄分は、レバーやほうれん草、魚の赤身や血合いの部分など。
言わずもがな、クルミにはどちらも含まれています。さっすがクルミですね。
体を温める作用のある物は、とうがらしやショウガ、ゴマなど。
血行促進作用があるのは、わかめやもずく、ひじきなどです。 いずれの食材も、そればかり食べてもあまり意味はありません。 摂りすぎはよくないので、バランスよく取り入れるように 心がけるのがよいでしょう。