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クルミの実は、実に脳の形に似ていますね。
表面の皺といい、色といい、まるで脳の小型模型!
そのようなことがあって、「薬食同源」の国である中国では、不眠症や健忘症の治療や、特にクルミの薬効のいちばんめに脳の老化防止をあげて、活用しているようです。
発想が次々と湧く、スタミナのある頭能力をつけるために必要な要素はいろいろありますが、そのひとつが新鮮な不飽和脂肪酸をコンスタントにとること。
クルミには安定した脳の組織を作り上げるのに有効に働く、カルシウムも豊富。
さらに“神経のビタミン”と呼ばれるビタミンB1もたくさん含まれていますから、集中力や記憶力を維持する上で役に立つことになります。
クルミは、クルミ割りで食べるだけ割って、新鮮なうちに食べるのが理想的です。
1日に2個か3個くらいが適量です。
脳の老化防止食として注目されています。