[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
芸術は爆発だ!
そう叫んだ芸術家が日本にいました。
あまりに衝撃的なこのフレーズ、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
1970年、大阪万国博覧会、会場にそびえる巨大な塔。
恐らく多くの人の度肝を抜いたであろうこの太陽の塔も彼の作品です。
この偉大な芸術家はどうしてこの世を去らなければならなかったのでしょうか。
1996年(平成8年)1月7日、偉大な芸術家は以前から患っていたパーキンソン病による急性呼吸不全により帰らぬ人となりました。84歳でした。
研究が進んでるとはいえパーキンソン病は恐ろしい病気です。
多くの人の人生を、たとえ彼のような著名人でも、奪ってしまいます。
未だ病に苦しむ多くの方のためにも、人間の力で、この病に打ち勝ってほしいものです。