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胡桃(クルミ)の事をいろいろと投稿♪うつ病や不眠症、高血圧、さらにパーキンソン病やアルツハイマー病まで!クルミって、すごい!

クルミ情報館

僕、クルミの事なら何でも知ってる(!?)クルミンです。みんなでクルミの情報を交換して健康になりましょう♪

     
       

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どうしても眠れない!というかたに!

どうして眠れなくなるのか?


わからないと解決できないので、それを知ることが大切です。

眠りには脳内物質のメラトニンが原因!?

ずばり夜に眠れないのは メ ラ ト ニ ンという物質が関係しております。

メラトニンとは、 脳で作られる眠りを誘う物質のことです。


脳の中にはホルモンを分泌する小さな  松 果 体
部分でメラトニンはそこで作られます。

人は脳内でメラトニンが分泌されると、脈拍・体温・血圧を低下し、

 「 眠いっ 」 と感じるのです。

つまり、メラトニンが眠る時間帯にきちんと分泌されていたら
自然と眠気を感じるということです。

メラトニンは通常は夜になると、次第にメラトニンの量が増えていきます。
逆に、朝になると少なくなります。  



その理由は メラトニンは目に光が入ると分解されるからです。

メラトニンは目に入る光の量で調整されているということができます。

目に光が入るとそれが脳の松果体に伝わり、
この情報から、メラトニンの分泌量が決まります
( 朝日を見ると目覚めが良いのはこのためです )

一方、夕方になると目に入る光の量が減少しメラトニンの分泌量が増加します。

そして、朝になると光の量が増えるので、また分泌量が減少します。

不眠で悩んでいなければ、このサイクルが問題なく繰り返されて
いることになるので、自然と眠くなって、寝ることができます。

年をとるとメラトニンは減少します。 正確には分泌量が減ります。

だいたい50歳前後で半分の量になり、70歳を超えると夜になって
もメラトニンの量は昼間とあまり変わらなくなります。

そのため、年をとると夜中に何度も目が覚めたり、
朝早く起きてしまうことがあります。

ちなみに、

減少し始める年齢も早いようで、7歳ぐらいまでは増え続けますが、
16歳を過ぎると減少しはじめます


では、メラトニンの分泌を増やす方法!

ズバリ簡単に言うと、 クルミを食べて牛乳を飲むです。


なぜなら、メラトニンはクルミや牛乳に含まれている  
トリプトファン というアミノ酸を原料にして作られるからです。

脳内で作られる過程を書くと、

【 メラトニンの生成過程 】
 トリプトファン ( アミノ酸 ) [ 原料 ] ← バナナとか 
 ↓  セロトニン ( 脳内物質 )   
 ↓  メラトニン ( 睡眠ホルモン ) といった感じです。

今回は特別に めちゃくちゃ眠くなる癒しの曲を紹介しています
http://www.youtube.com/watch?v=Yvqbat1DTYQ

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