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胡桃(クルミ)の事をいろいろと投稿♪うつ病や不眠症、高血圧、さらにパーキンソン病やアルツハイマー病まで!クルミって、すごい!

クルミ情報館

僕、クルミの事なら何でも知ってる(!?)クルミンです。みんなでクルミの情報を交換して健康になりましょう♪

     
       

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クルミが出てくる 北欧神話。






イズンは、北欧神話に登場する女神の一柱。

アース神族に永遠の若さを約束する黄金の林檎の管理人で、
詩の神ブラギの妻でもあります。

アイルランドの詩人パードリック・コラム(英語版)
による再話では、青空の様に真っ青な瞳と、晴れやかで優しげな美しい容姿を持っており
性格は無邪気でお人好しだったされています。

『スノッリのエッダ』第二部『詩語法』は次の物語を伝えています。

ある日、イズンは、ロキの手引きにより、巨人スィアチ(スカジの父)
にリンゴともどもアースガルズの外、巨人たちの国ヨトゥンヘイムへと
さらわれてしまいます。

常若のリンゴを失ったアース神族の神々は老い始めるのでした。

神々の怒りに触れ、彼女を巨人から取り戻すよう課せられたロキは、

フレイヤから借りた鷹の羽衣で鷹に変身し、スィアチの宮殿スリュムヘイムから
彼女を見つけ出しました。

ロキはイズンを一個の胡桃の実に変えてしまい、爪に挟んで運び去りました。

スィアチは、鷲に姿を変えて追いかけましたが、あと少しのところでアース神
たちの用意した鉋屑の火に翼を焼かれて墜落し、神々に倒されました。

胡桃にされたイズンは本来の姿に戻してもらい、年老いた神々にリンゴを配りました。

日本神話にクルミの話が出てきても良さそうですが、 探したところ見つけられ
なかったです。




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