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ヨーロッパではクルミによる恋占いが古来より行われていたそうです。
恋占いだけではなく、安産祈願なども占われていたそうです。
また、11月1日のToussaint(万聖節)は「クルミを食べる夜」
とも呼ばれるそうです。
では、実際にどんな風に占ったのでしょうか。
まず、クルミを2個用意します。
2個のクルミは恋人同士を意味するそうです。
それを暖炉の火の傍らに寄り添うように置きます。
静かに、そのまま燃えると結婚。
音を立てて跳ねると破局。
と、言われていたようです。
クルミをを火の中に投げ入れるます。
静かに、そのまま燃えると良し。跳ねると、恋人は不誠実。
この場合は1個のクルミで占うようです。
相手のことを占うからでしょうね(*^_^*)